スディルマン、ポンドックインダ、バリチカラン
 

良い死に方・悪い死に方(下)

Q 健康寿命と平均寿命とでは5-6年の差があると思いますが、如何すれば、女性の86歳の平均寿命を健康寿命に近づける事ができますか?

この辺は 医師というより神様の領域に近く どうすればというよりすでに十分生きたとすれば 余命を心安らかに 神様の言うとおり・・と 無駄に悩むことなどいらないと思います。すでにあなたのような有能な息子さんを世に送り出したのですし それはお母さまにとって 誇りであり 生きた証でもあるでしょう。

Q 医学は人の命を救う事が本題ですが、死の医学という学問もあるのでしょうか?

死の医学・・というより 安楽死や尊厳死が どこでも話題に上ります。どのような死を望むか?を 医療の側が 決めるわけにはいかず どちらかといえば このように・・・という指針があれば それにしたがって 全力を尽くすのが 医療の役割だと思っています。

ぽっくり・・・というのは 理想だそうですが ・・・わが父に請われたことは あまり見苦しい状況になったら あの世の速やかに送って欲しい・・・ということでした。出来の悪いお前が 医者になったから助けてくれとは言いにくいので せめて うまいこと あの世に行かせてくれ・・と。

そういう親孝行もありうるか?と思っていましたが 父は自立した人で 入院して2週間以上経たず 苦しみこともなく 旅だって行きました。大きくは 死にも自立した旅立ちが可能だ・・と じつは信じています。

以上・・・ご参考まで。

まずは 話のわかるかかりつけ医をもたれることをお勧めします。


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